「エステ」とは、フランス語である「エステティック」を略した言葉だそうです。またエステティックを行う「エステティックサロン」・「エステサロン」を略した言葉でもあります。そして「エステティック」は、辞書によれば・・・。
のふたつの意味があるそうです。
エステティックサロンとは、「髪や頭皮を除いた全身の美容を行うサロン」ということになるでしょう。
各サロンによって多少のコンセプトは異なると思いますが、心身がともにリラックスできるくつろぎ(リラクゼーション)とともに、スキンケアやボディケアを提供する空間が「エステティックサロン」といえるようです。「美しさとともに癒やしを得ることができる場所」というわけです。
日本で今のようなスタイルのエステティックサロンが台頭してきたのは、20~30年ほど前だといわれています。ただし、明治時代には美顔術などが存在したそうです。
また、エステティック発祥の地であるフランスでは、18世紀からエステティックが行われてきたといわれています。エジプトのクレオパトラの時代からエステティックは存在した、という説もあり、いつからエステティックが存在したのか、それははっきりしていません。牛乳風呂やマッサージ、ハーブ療法などがエステティックの原型ともいわれています。
そして、他人の全身美容を行う技術者であるエステティシャンが認知され出したのは、1950年以降といわれています。
エステティシャンになるには、現在のところ国家資格などは必要ありませんが、人体や皮膚の構造など専門的な知識が不可欠ですし、マッサージや施術の技術も必要になるので、専門学校などできちんと学ばれる方が多いようです。